転職活動日誌をつけましょう

 私が転職活動をしたのは、30代に入ってすぐのことでした。年齢を重ねるたびに転職の道が狭くなるような焦燥感でいっぱいでした。

 

 そこで、転職活動を早く終わらせるために、いきなり情報収集をするのではなく、自分なりに作戦をたてました。そのなかで、まず必ずしようと決めたのは、「転職日誌」を書く事、そして毎日見直すことです。

 

 「日記」ではなく、「日誌」としたのは、業務上の日誌と同じように、書く目的を「客観的に記載し、見直すことで転職という行動をより実質的なもの、実のあるものにすること」に据えるためでした。より主観的な内容を記載する「日記」では、ともすれば独りよがりな愚痴を書き連ねてしまうことがあります。読み手が自分だけだとしても、「業務」として評価されうるものを書き、活動に役立てることが大切なのです。

 

 また、日誌の書式も、日々改善していきました。収集した情報や、どこにアプローチしたのか、書類にはどのようなことを記載してアピールしたのか、また、その結果もなるべく客観的に分析して記載しました。ときに、周囲の友人や元上司・先輩にも意見を求め、その時には納得できなくても、ありがたいアドバイスとして記入していきました。

 

 

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 そして、見直す際には、その週の初めから見直し、一週間や10日間といったある程度まとまった期間ごとには、最初の記録から見直しました。地味ではありますが、書いて読み返すだけのシンプルな作業です。誰にでもできます。

 

 見直すことで気づくヒントは、少なくありません。転職活動が終わっても、かつて努力した自分の記録として、また、その当時には気づかなかった周囲の暖かさに感謝する記録として、大切な宝物となりました。